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Accuphase アキュフェーズ DF-75 ディジタル・チャンネル・ディバイダー

アキュフェーズは、春日仲一・二郎兄弟が、トリオ(株):現・(株)JVC ケンウッドを退社して 1972 年に創業、妥協を余儀なくされる大量生産ではなく、市場は小さくても、音にこだわり、自分たちの理想とするオーディオ機器を創りたいという思想を共有する同志が集まり、その設計・生産・販売・サービスを可能とする、孤高のオーディオ専門メーカーを目指して創立されました。
最初の社名:ケンソニック株式会社、製品のブランド名:アキュフェーズ、Accuphase でスタートし、創業 10 周年目の 1982 年から『アキュフェーズ株式会社』に統一されました。Accuphase のアキュ(Accu)は Accurate《正確な、的確な》から、フェーズはオーディオ技術に重要な phase《位相》の 2 語を合わせて、オーディオの奥義を極めたい…そんな意思を表す造語。
一貫した企業ポリシーを貫き、高度な技術に裏打ちされた付加価値の高い製品を創り、その一つ一つが独創性と高い信頼性を保ち、歴史に残る数々の銘機が生み出されてきました。

※Accuphase製品を転売や海外へ持ち出される場合には、販売はできません。
あくまでも日本国内でご自身で使用される前提での販売となります。
予めご了承ください。

Accuphase アキュフェーズ DF-75 ディジタル・チャンネル・ディバイダー

標準価格:
1,078,000円(税込)
価格:

1,078,000円 (税込)

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商品説明

フル・ディジタル信号処理を実現したチャンネル・ディバイダー

アキュフェーズは1976年にチャンネル・ディバイダーの初号機F-5を発売、進化を重ね1999年にディジタル・チャンネル・ディバイダーDF-35を発表しました。このたび発売しますDF-75はディジタル・チャンネル・ディバイダーでは5代目となります。
DF-75は4Wayまで対応するディジタル・チャンネル・ディバイダーです。『高速64ビット浮動小数点演算タイプDSP』を搭載し、理想的なフィルターを実現しています。また、従来59ポイントであったカットオフ周波数は、3101ポイントへと大幅に増加し、多様なニーズに対応しました。さらに、96dB/octaveの急峻なスロープ特性を実現しています。加えて、0.5cm単位でタイム・アライメントが可能なディレイ機能や、フィルター回路通過時の遅延時間を自動補正する『ディレイ・コンペンセーター』を装備しました。なお、ディバイダー・ユニット毎に『モノフォニック仕様』への変更も可能です。

・高速・高精度演算DSPを搭載したフル・ディジタル信号処理のチャンネル・ディバイダー
・4チャンネル(4Way)のディバイダー・ユニットを標準装備
・豊富な『3101ポイント』のカットオフ周波数を内蔵
・急峻な『96dB/octave』のスロープ特性を搭載
・スピーカー・ユニット間の遅延時間を調整する『ディレイ機能』搭載
・フィルター通過時の遅延を自動補正する『ディレイ・コンペンセーター』搭載
・ANCC採用4回路並列駆動A/Dコンバーター搭載
・ANCC採用4回路並列駆動『MDS+』D/Aコンバーター搭載
・『モノフォニック仕様』への変更が可能
・自然木による本木目仕上げのサイドパネル
・音質を重視した極太OFC導体5芯構造の電源コードAPL-1を付属

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仕様

電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 33W
最大外形寸法 幅465mm×高さ151mm×奥行396mm
質量 15.1kg

付属品 AC電源コード APL-1(2m)、クリーニング・クロス

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